クリスマスパーティーが終わると一気にお正月がやってくる

就労継続支援B型事業所

めだかハウス延岡の集合写真

クリスマスパーティーを楽しみなのはスタッフも

B型事業所ではレクレーションなるものがあります。
お花見に行ったり、海岸清掃に行ったり、ハロウィンしたり、クリスマスパーティーをしたり。
だいたい、2ヶ月か3ヶ月に一回は開催を計画しています。

年の最大のイベントでもあるクリスマスパーティーを本日開催しました。
延岡では、スタッフ全員でサンタさんになり、手作りの焼きそばを作ったり、輪投げや射的を楽しみました。

金曜日の今日が利用日でもないけど、参加してくれた方もいらっしゃり、とても楽しみにしてくれていました。でも、楽しみにしていたのは、利用者さんだけではありません。スタッフも楽しみでした!

1週間以上も前から、サンタさんの洋服の買い出しや、お菓子などの準備を行いますが、楽しみながらやるからこそ、当日にその想いが溢れ出します。
輪投げや射的って子ども騙しなイメージが自分は正直ありましたが、実は楽しいのです。子どもがやっても楽しいことは、大人がやっても楽しいのです。

利用者が少なくてもイベントを開催する

ではイベントを行うと、その日の利用者数は増えるのか、減るのかというと減ります。
延岡は約半数、日向では2割の方がお休みとなりました。

作業をしないので、工賃が発生しないことも理由の一つですが、大人数でワイワイすることが苦手な人もいれば、パーティー系を好まない利用者さんもいます。

これってすごく大事なことですが、好き嫌いを明確にして意思表示することには好感を持てます。嫌々参加すると、一度は付き合いになるでしょうが、二度目以降は苦痛でしかたがないはずです。

それは相手にも伝わるものです。

そのような多様な考えの利用者さんがいる中でも、めだかハウスはイベントを行います。利用者さんが少ないのは残念ですが、レクレーションなる、気持ちのリセットや、仕事を抜きにした交流というのを非常に大切にするからです。

イベントでちょっとした瞬間に交わす会話が面白かったり、普段話せない人と話すきっかけにもなります。

まとめ

今年一番のイベントが終わってホッとしているところです。
延岡でも日向でも、このイベントにはスタッフが一生懸命準備をしました。

これで今年は残すことあと3日営業日。
この残りの3日も大切に作業をすることで、来年につなげていきます。

どのようなクリスマスをお過ごしですか?

■長男&長女日記(2歳6ヶ月&0歳9ヶ月)
長男に、「サンタさん知ってる?」と聞いてもまだ、理解できないようです。サンタは分からなくても、プレゼントはほしがります。
長女は、寝る時にお兄ちゃんにちょっかいを出すことが習慣的になりました。寝る前は兄弟でつつきあいしています。

■1日1%の成長
クリスマスカードを4枚書く

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