写真は、当社のバインダー(処遇の、グウを間違えて「偶」と書いてしまいました)
加算届出はB型の肝
4月に入り、県から届出の提出を求められたことかと思います。
総務、経理担当者さん、お疲れ様でした。
1年間に影響することだけに、慎重になりますし、
「これで良いのか?」と何度も心配になったことかと思います。
令和4年度は、自分が加算届出と処遇改善加算計画書を作ったのですが、
令和5年度は、社長が気を遣ってか、施設長とサビ管が加算届出、経理の自分が処遇改善加算計画書を担当することになりました。
困ったことがファイルの持ち出し・・・
加算届出と処遇改善加算計画書作成が別々な担当者が行うことによって困ったことは、
「ファイルが棚から無くなってしまう」ことでした。
施設長とサビ管が加算届出の前年分を持ち出して作成を開始しました。
同じタイミングで自分は処遇改善加算計画書を作成し始めました。
昨年の作成実績と照らし合わせる中で、加算届出の昨年のもみたくなったのですが、棚に見当たりません。
「もしかして、決算月もあり、総務がダンボールに入れた?」と思い、ダンボールを探しました。
でもありません。
結局、施設長とサビ管が持っていたことがわかりました。
加算届出と処遇改善加算計画書には、一致してなくてはいけないことが多々あるので、書類の整合性が必要となります。
まとめ
最終的に、一緒に作成してチェックした方が良いということになり、施設長と僕が8割ずつ完成した書類を持ち合わせて完成させました。
最後の最後にぽかをしたのですが、加算届出と処遇改善加算計画書は、同時に県に提出する必要がありました。
しかしそれを見落としていて、それぞれが提出してしまいました。
その間違えに気づいてすぐに電話して、一言付け加えることができたのが、救いです。
県には、たくさんの書類が集まるでしょうから、担当者に余計な負担をかけたくないものです。
次回からは、書類作成は事前打ち合わせをした上で、社内の振り分けをしようと、改めて実感したできごとでした。