写真は、3周年を迎えたラーメン屋さんのフォー
3周年記念にライス無料のサービス
ランチでフォーを食べることにしました。
注文が終わると、
「いま3周年記念のため、無料でライスおつけしますね」とコメントがありました。
普段、断りがちな自分も、「3周年?!」という言葉が気になり、素直に頂戴しました。
「コロナ渦で3年飲食店さんを続けるなんてすごいですね!」と伝えると、
「本当に大変でした!」と即答。
お店がショッピングモールに入っているため、自分の判断で開店時間や閉店時間の変更をできないので、時短業務ができず、もらえない補助金があったそうです。
そのようなケースを初めて聞いただけに、飲食店店長の経営努力は相当なものだったことを想像しました。
普段しないことをする
自分の中で、食べ物の写真を撮ることは控えていました。
なぜなら、一生懸命作ってくれた熱々の料理を一瞬でも口に入れて味わうのが、作り手への最高の礼だと思ったからです。
でも今回それを破りました。
それをしてでも、ブログ記事にしたいと思ったからです。
コロナ渦に補助金無しで飲食店経営ってどれだけの根性が必要なのか・・・
僕は2022年6月末に、飲食店閉店の責任者として後処理をしました。
補助金をもらっていたのにも関わらずです。
そのことを思い出し、普段であればしないことをすること、で自分にも変化をつけようと写真を撮ったのです。
すごい人は、同じことを淡々と繰り返しながらも、日々に工夫をこらすというのを聞いたことがあります。それを真似して、一辺倒の価値観にこだわらず、自分ルールを少し破ってでも、何かをしたいと思いました。
まとめ
肝心のフォーの味ですが、残念ながら、美味かったです。
僕は、ベトナムのホーチミンに行ったことがあり、本場のフォーを食べたことがあります。
だからこそ、このフォーには残念でした。
フォーって、ベトナム人仕様となっていて、イマイチ味が雑なのが、僕の中でのフォーでした。
それに対して、ここのフォーは、丁寧な日本人が好みそうな上品な味まで仕上がっていて、口に入れた瞬間に「うまっ」って言うほど、美味かったです。
だからこそ、本当残念です。もっと雑なフォーを食べたかったです。
自分ひとりでは、もう一度食べないと思いますが、妻や子どもには親しんでもらいやすい味だと思うので、家族と一緒に来たいと思いました。
その時自分は、ベジトマト味のラーメンを食べたいと思います。
これは、またの機会に記事にしたいです。